ゲームあれこれ

 最近はけっこうゲームもやってまして、特にシューティングが好きなんで、最近ではCall of Duty Black Ops IIIIは発売日に買おうとAmazonに予約したつもりになってたら、実はできてなくって、あわててPSStoreでDLするっていうね(^_^; しかもカード使うのがいやだったからPSStoreのプリペイドカードをコンビニで買ってきたら、レーティングがZで年齢確認が必要だからって強制的にカードで買わされて、プリペイドカードがあまるっていう2段落ち。

 Coll of Dutyシリーズは好きで、コンシューマーでそこそこやってたんですが、ずっとキャンペーン専門でPvPはほとんど未経験だったんですよ。で、BO4でお目当てだったBlackOutをやってみたら、まあAIMができないこと(^_^; それまでにもPCでPUBGとかはやってたんですが、マウス&キーボードとコントローラーでは全然感覚が違うんですね。とてもじゃないけど当てられないってんでムキになってPS4対応を謳ってるキーボード&マウスを買ってしまいました。はじめはHORIのものを買ったんですが、ラグがひどい。特にマウスのラグがひどくてマウスだけ別のものに交換したんですが、それでもかなりシューティングにはつらいんで、上記のものに買い換えました(もうこのときには感覚がおかしくなってますね)これでもまだラグいんですが、前述のマウスに交換してやっと使えるかな? ってレベルになりました。

 でもこの頃にはPS4でゲームするよりPCでする方が多くなって、前述のPUBGとか、最近だとApexLegends、あと今面白いのは、まだβテスト段階なんですけどiron sightってゲームが熱いです。これ、基本無料なんでオススメですよ(^_^)

 みんなで遊ぼうぜー!

サイクルモードライド大阪2019

 3月の2日3日に、吸田の万博公園で行われた、サイクルモード大阪に行ってきました。

 今年で4回目くらいの参加になるんですが、毎回、わたしは試乗はしないんですよね。待つ時間がもったいなく思えて。いつも展示ばっかり回ってます、カメラ持って。

 去年までは展示はフォールディングバイクが多かったイメージなんですが、今年は特に自治体とか観光協会なんかの参加が多く感じましたね。あとe-bike。ロードはもう今後はディスクロードになるんですかね? 今回は車で出かけてって、現地を自転車で回ってくるっていうのが行きたくなりますね。

 AlterLockは以前から注目しているスポーツバイク用の防犯グッズで、わたしも近いうちに導入してみようと思ってます。会場で販売もやっていて、会場で購入すると3ヶ月分の無料期間がついてくるって言うのはなかなかに魅力的だったんですが、手持ちがなくて(^_^;

PSYCHO-PASS SS case2 First Guardian

  一作目に続いて見てまいりました。MX4Dで。いや別に普通でよかったんだけど、上映時間が朝の8時とか夜の9時とか極悪なのしかなかったんで、難波で11時にやってたMX4Dに妥協しました。

 お話的には最初と最後はTVの2期の後なんですが、メインのストーリーは1期のさらに前の話となっていますので、TV1期と2期の両方を見ていないとわかりづらいかも知れません。

 今回は国防軍自衛隊から移行したっぽいですね)の活動内容がわかったり、省庁間の勢力争いとか人員の引抜合いとか、この世界の政治状況も見え隠れするのでなかなか奥深い内容になってます。アクションも充分ですよ。

 でもMX4Dだと椅子から滑り落ちそうになるね(^_^;

劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ

 実はこれ、幼女戦記といっしょに見てきました。付き合ってくれたN氏、ありがとう。

 平日昼間に行ったんですが、けっこうそこそこのお歳の女性のお客さんがいたのにはちょっと驚きましたね。アニメとはあんまり縁のなさそうな方……。まあそこがシティハンターたる所以なのかも知れませんが。

 内容ですが、かつてTVでやってたシティーハンターそのまんまです。ちょっと敵が現代的になってたり、関係性が多少入り込んでたりしますが、全体の雰囲気はかつてのままです。そういう意味では安心感を持って見れましたね。

 逆に言うと、見終わったあとに「なんかTVスペシャル見たみたいな感じだったな」と物足りなさを感じる部分もありました。

 メインのスタッフも昔のスタッフがそろってますし、キャストもそのままなんで、昔アニメを見た方は同窓会に行ったような気分になります。

 できれば続篇というか、もうちょっと脚本に凝った、劇場版らしいやつを見てみたいですね。

劇場版「幼女戦記」

  友人と見てきました。

 いや、正直言ってすごい見応えのある内容でした。ほとんど全編戦闘シーンなんですが、それも集団戦、個人戦とバラエティに富んでおり見ていて飽きませんし、合間合間に差し込まれるシーンも物語の奥行きを感じされるものばかりで、一時も目が離せない。またアニメではおなじみながらそれほど活躍がなかったキャラ達にもちゃんとスポットが当たるシーンがあり、劇場版ならではの豪華さを感じました。

 ただ一点、これはわたしの見た劇場特有かも知れないんですが、ちょっと低音が弱かった気が。爆発シーンなどが多い作品なんですが、その爆発の迫力が低音が少なくてやや物足りない感じでした。

 あ、あとこの作品はTVシリーズの続なんで、TVシリーズ見てないと全部は楽しめませんから、必ずTVシリーズは見ておくように。

 オススメの一作です(^_^)

屍人荘の殺人

屍人荘の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

屍人荘の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

 

 やっと読みました。積んでたことを後悔しましたよ。それくらい面白かった。もう第1章を読んだ段階で溜息が出ました。描写がうまい。これがデビュー作だとはとても思えない、手慣れた筆致で人物や情景が描写されていく様は、まるで目の前に見えるようでした。

 ただまあ、この作品を純然たるミステリと読んでいいかどうかは、ちょっと意見が別れるかも知れない。とあるペンションが陸の孤島と化するんだけど、その理由に「これ使う?!」っていう手法を使ってきます。正直びっくりしました。

 あと、当然物語が展開していくわけですが、意外な人物が前半で退場したり、犯人ではない意外な人物が嘘の証言をしたりと、一筋縄ではいかないストーリーとなっているので、謎解きの面白さも格別ですよ。

 今度映画化するらしいので、内容を比べてみるのもいいんじゃないでしょうか?

 ちなみに第2弾の魔眼の匣の殺人が出ましたけど、こちらのあらすじを読むとちょっとネタバレになるので注意しましょう。

魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

 

コードギアス 復活のルルーシュ

 

 「反逆のルルーシュ」の正統後継作であり、「コードギアス」の新たな10年を見据えての第一作目、だそうです。

 いやまあ、ルルーシュが生きているっていうのはタイトルから予想できてましたが、こういう展開できたとは……。

 今回は登場人物ほぼ全員がギアスを知ってるところから話が始まるんですが、最初からギアスやアクションてんこ盛りで、2時間飽きる暇がありませんでした。特にとある一人の人物の持つギアス能力がなかなかわからず、ルルーシュが焦るシーンは「反逆」を思い起こさせ、ファンとしてはうれしかったですね。

 あ、この作品は「反逆のルルーシュ」を見ていることが前提なので、これ単体で見るといろいろ説明がすっ飛ばされています。ですから最低でも劇場版反逆のルルーシュ三部作は見ておきましょう。

 ファンはでっかいスクリーンで見ておきましょう(^_^)