やばーい
現在、雑誌投稿するために小説を書いている。
この雑誌の投稿規程が比較的敷居が低いので、当初は120枚(原稿用紙換算)くらいのつもりでプロットを立て、書いていた。
本来なら年末にも完成させるつもりだったが、諸般の事情でずれ込んできているが、ストーリーそのものは暴走せずコントロール下に置いている。
置いている、つもりだ。
昨日、ひと段落した段階で枚数をカウントしてみたら85枚となった。
まだプロットの半ばくらい、クライマックスにも入っていない。
正直、ちょっとあせってきた(^^;
キャラやストーリーの暴走はない。約1名、設定になかったバックグラウンドを背負うようにはなったが(それがやたらでかいんだが)。
今は140枚に収められたらなあ、と思ってる(^^;
ところで現在、SNSのMIXIの創作小説のコミュニティで、ショートショートの企画があり、わたしは上記の長編にかかっているのでほとんど参加していないんだが、極力感想などは書き込むようにしている。
それは自分が書いたら、それを誰かに読んで欲しい、感想を聞きたい、というのも大きいが、同時に気になった部分については正直に指摘もし、できれば次に生かして欲しい、という気持ちもある。これは作者に対してという部分よりも、自分が客観的に自作を評価するのに必要な能力だろうと思うので、その訓練としても意識的にやっている。
書かれたほうにしてみれば、時に嫌な気分になってしまうかもしれないが(そうならないよう気にはしているが)、そういうのも受け入れられなくては、上達できないのではないか、とも思ってる。
さて、小説に戻るか。