珍しく日記など

 いや、「はてなダイアリー」なんだから珍しくする必要はないんですがというボケは置いといて。
 先日、久しぶりに会う方々を飯を食ってきました。面子はわたしを入れて5人なんですか、そのうちわたしを含めた4人が元同僚という。わたしもいい加減いくつも会社を渡り歩いてきましたが(^^;、やめた後でもこうして友人として付き合いが残ってるって、こことあとは学生時代のバイト先の友人くらいで、わたしにしてはかなり珍しいパターンなんですよね。
 正直、この会社にはあまりいい思い出が残ってないんですが同僚はいい人が結構いたよなあ。
 今、特に自宅に引きこもってるもんで、こういうリアルな他人との繋がりのありがたみが結構うれしい。というか、それがないとホントに社会と断絶してしまいそう。わたしの場合、特に精神に若干の変調をきたしてたりなんかするもんで、友人と会って、他愛ない会話に笑ったりすることで、ものすごく救われた気がする。たぶんストレスから開放された瞬間なんだろうけど、それでも、やっぱり、友人たちと過ごす時間は何物にも代えがたい。
 この週末には、これもまた珍しくわたしが言い出した忘年会が思ってた以上の規模に膨れ上がって行われる。これは学生時代からの付き合いのメンバーで、何組かは結婚して子供まで一緒に来てくれる。
 時間は流れる。好むと好まざるとにかかわらず。その中で人と出会い、縁を持ち、そして別れていく。
 わたしは、まだわたしに縁を持ってくれているすべての人に言いたい。
 「ありがとう」