クラウド時代のハイブリッド手帳術

クラウド時代のハイブリッド手帳術
クラウド時代のハイブリッド手帳術 倉下忠憲

シーアンドアール研究所 2011-09-23
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 読んでから少し時間が経ってしまいました。どうもこのところさっと行動することができなくて。

 本を読むのにも時間がかかっています。なかなか家にいると本を読むのに時間を割きにくくて。

 で、また手帳術の本です(^_^; これまでもスケジュール管理はグーグルカレンダーを使ったりしているのですが、システムとして確立してはいなかったので、これを機に例えばEVERNOTEとかも含めて使えるようになればいいかなあと読み始めました。

 いろいろと参考になる部分は多かったです。なるほどと思うところもありましたし、これは自分でもやってみようと思う箇所もありました。これまでスケジュール管理はマンスリーとウイークリーでやっていたのですが、ライフログを取ろうと思うようになるとやっぱりウイークリーでは狭いんですよね。じゃあ今使っているシステム手帳にデイリーを追加して対応するか、というと、そんなことをしたら手帳の厚みが倍くらいになってしまい、現状でも分厚い手帳がさらにとんでもないものになってしまう。ということで今回、この本を読んだこともあってモレスキンのデイリーを導入しました。実際、スケジュールとライフログは少し性格が異なるものですので、手帳の中になくてもいいかなと思ったのと、一度はモレスキンを使ってみたかったので(^_^;

 数多くのテクニックや使いこなし術が載っていますので、自分の目的や使い方に合わせて選んで実践してみればいいんではないでしょうか。その中で自分に合わないところがあれば、また工夫をすればいいわけですし。