2004-06-02から1日間の記事一覧

福谷 修著 竹書房文庫

そもそもこの本は、実家の本棚を物色して見つけてきたもので、内容も作者にもまったく予備知識なしで読みはじめた、わたしとしては少々珍しいパターンでした。 物語は都市伝説にホラーの要素を持ち込んだような感じなんですが、これがなかなかいい雰囲気を出…