すっかり時代小説づいている著者の、書き下ろし長編です。以前にでた妖藩記の続編となっていますが、共通の世界を描いているというだけで、ほぼ独立した話となっています。 内容に関してはいつものごとく、読みごたえのあるものには違いないんですが、なんと…
個人的には、もうすっかり初夏の風物詩となった感もある新耳袋の、待望の新刊です。 今回も全99話、納められているのですが、こう言っては不謹慎かもしれませんが、なかなかにおもしろい話ばかりでした。ただ、「気」の話については、正直、「ん?」と首をひ…
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