契約書

 ラベル、これでいいかなあ?
 わたしは現在フリーの立場で、作品単位で企業に販売を委託し、売れた数(DL数)に応じて対価(いわゆる印税)をいただいてます。ですから新作を書くたびにいちいち企業と委託販売契約を交わしているわけです。
 で、今日、次(かなあ?)の作品の契約書を交わしました。といってもわたしが出版者に行ったり、担当者がうちに来たわけではなく、郵便でやり取りしているだけなんですけど。
 ぶっちゃけ、わたしは関西の尼崎(大阪のもうちょっと西)に棲んでいるんですが、わたしの作品を委託しているのは東京の会社ですし、わたしは担当の方の顔はもちろん、お声も聞いたことありません。全部メールでのやり取りです。これ、電話とか顔合わせたりしてたらとんでもない経費が発生して、一発でアウトでしょうね。
 今のところは官能小説をメインに書いていますが、どれも結構小ぢんまりとした作品なんで、一度そこそこのヴォリュームの作品も挑戦してみたいなあとは思ってます。
 興味をもたれたら、このエントリで各携帯キャリアごとの検索サイトへのリンクを貼ってますので、そこから飛んでいただくのがいいかと。
 レーベル的にはなんか女性向けらしいんですが、わたしはそんなこと考えずに書いてますんで、男性でも楽しんでいただけるのではないかと。