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心臓狩り 1巻

心臓狩り _(1)移植された悪夢 (角川ホラー文庫)
心臓狩り _(1)移植された悪夢 (角川ホラー文庫)梅原 克文

角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-05-25
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 全3巻で、全部読み終わってからエントリを上げようかとも思ったのですが、まだ3巻買っておらず、いつになるか見当も付かないのでとりあえず1巻で。2巻で書くかどうかは未定です。3巻まだ買ってないし。
 この作者はわたしも注目している方の一人なんですが、いかんせん絶対数が少ない(^^;) そんなわけですっかり出ていることを見落として、書店でいきなり3巻まで並んでいるのを見つけ、「あわわ」となってまず1巻だけ買ってきました。
 話としては「これはホラー文庫で出す内容か?」となってしまいましたが、今のご時世、SFとか銘打っても売れないらしいですからねえ。ということでホラーではなく、バイオレンスアクションっぽいです。たぶん作者的にはサイファイと呼ぶべきなのかも知れませんが。で、相変わらず読むのを中断させてくれません(^^;) 次から次へと事件(?)が起こり、読み手を離してくれません。また1巻の段階では誰が味方で誰が敵なのかもほとんどわからず、緊張感が続いています。何より主人公が自分の意思なのか、それとも他人の記憶なのかといった自分のことすら確信が持てなくなるといった根本的なことまでが揺らいできます。1巻ラストも「ここで切るか」という、実に憎いところで終わってて、続きが気になってしょうがないので、気になった方は3冊まとめて買って、一気に読んだ方がいいかもしれません。