インディ･ジョーンズ クリスタルスカルの王国

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　本日、大阪のブルク７にてインディ･ジョーンズシリーズ最新作を嫁と見てきました。
　冒頭から「最後の聖戦」とのつながりを演出したり、「失われた聖櫃」のラストで『聖櫃』が保管された倉庫が出てきたりと１９年ぶりのシリーズが続いていることを意識させる構成になっており、以前の作品を知っている者からするとにやりとさせるシーンがかなりあります。
　本作は「最後の聖戦」から１９年後の冷戦時代が舞台で、今度の相手はソ連軍。（しかし大学時代、ロシア語を取ってたけど、一言しかわからなかった･･････）ただ、今までの騙し騙され的な内容ではなく、純粋な歴史ミステリーの解明色が強かったように思います。クライマックスはちょっとスケールでかくしすぎだろと思わないでもありませんが。
　突っ込みどころはいろいろありますが、気楽に楽しめる映画でした。しかしハリソン･フォード若いなあ。
　追記　「最後の聖戦」で聖杯の水を飲んだインディ親子って、不老不死になるんじゃなかったっけ？　あの場所から離れたら、効力はなくなるんだったかな？