<a class="okeyword" href="g:book:keyword:小説">小説</a>のアドレス

　なんか宣伝みたいなのが続きますが･･････。
　ケータイで簡単にわたしの小説にアクセスしてもらう方法を考えてたんですが、以前にマイミクさんから指摘されてたQRコード（2次元バーコード？）を使ってみることにしました。
　いや、言われたときから考えてはいたんですが、わたしがウィルコム使いなもんで、ケータイの検索とかよくわからなかったんですが、ケータイブラウザのエミュレーターなんてものがあるんですよね。これを使ってGoogleモバイルでの検索画面のアドレスを取り出しました。
「濡れたい夜に　あらがえない罪」
i-modeから

SoftBankから

auから

「濡れたい夜に〜かなえ・悦楽への目覚め〜」
i-modeから

SoftBankから

auから

　これがベストではないでしょうが、とりあえず多少アクセスはしやすくはなったでしょうか。
　あと、つい先日、新作の長編（といっても110枚ちょっとですが）を脱稿しました。内容等々を皆さんにお知らせできるのはだいぶ先になるでしょうけど、久しぶりに書いた長編なんで(^^;　まあ、それなりのできにはなったんではないかなと。ジャンルは普通の（？）官能小説です。
　で、続いて次にかかろうと思うんですが、次は長編２作を同時に書いてみようと思ってます。無茶振りすんなと言われそうですが、どうしても一本に絞れなかったんですよ。うち一本はラブコメタッチの軽い感じのポルノで、もう一方、こちらでは少々仕掛けをしたいと思ってます。
　以前に書いたこれなんですが、実はわたしの中では「Guardians」シリーズの一作という位置付けになってます。「Guardians」シリーズとは、簡単に言ってしまうと、1980年代のある日からこの世界とはずれてしまった「もう一つの世界」が舞台になってなして、そこには化け物やモンスター、超人やスーパーヒーローなんかがそれぞれに暴れています。わたしは勝手にこの世界に、ヨーロッパにはイギリスに王立国教騎士団が、そして日本の首都は謎の直下型地震で一つの街＜新宿＞が孤立しており、兵庫県警には凶悪化した犯罪に対抗するために戦車隊が配備されてたりしてる、なんて考えてますが、もう一作の長編もこのシリーズの一作として書いてみようと思ってます。もちろん出版社サイドには内緒ですが(^^;
　近いうちに一作くらい、ショートショートで「Guardians」シリーズは一作書こうとは思ってますんで、そのあたりでだいたいの方向性がわかってもらえたらな、と。
　あ、この「Guardians」シリーズは、わたし独りではなく、これというアイディアをお持ちの方は自由に参加してもらって結構です。他の方の作ったキャラを引っ張り込んだりするのもOK。ですんで、どんどん参加してください。キャラのアイディアだけでも言っていただければ、わたしが何とかしてみます。
　このシリーズは今後、わたしの作品のあちこちで出てくると思います。その中で少しずつ、この世界の秘密も明かしていこうと考えてますんで、気長にお付き合い願えればいいなと。
　うし、がんばるぞ。